いまさら星野ジャパン…

は、もうどうでもいいっていうか書く気も起こらんのですが。

結局、試合を決めたのは、GG佐藤の落球でしょう。青木が3ランを打った、直後の(裏の)回。あの落球で、完全に流れが変わってしまいました。あれがアウトだったら、点取られてないんですから、あの回。

で、もちろん一番悪いのは、前日、あれだけショックを受けていたGG佐藤をそのまま不慣れなレフトで先発させた首脳陣。長いペナントレースならそれもありでしょう。でも、勝つしかない試合で、それをやるのは、あまりにも精神的な負担が大き過ぎませんか?正直、びっくりしました。どうしても彼の打力が必要というのなら、慣れ親しんだライトか、守備の負担のない指名打者で出せばいいでしょう?

新聞紙上などでは、チームとしての練習が足りなかった(まあ、その通りですが)とか、大学同期仲良し3人組ではダメだとか、正論というか結果論(だって、やる前は誰もいってなかったよ!)が花盛りですが、ただ、本音をいえば、どんなに練習不足で、かつ、無能な首脳陣であったとしても、マイナーリーガーしかいない米国に1回も勝てないなんてことは、天地がひっくり返ってもあって欲しくなかったというのが正直なところ。

だって、全日本なんですよ。もう、あきれ果てて何もいうことはありません。

閉会式は、見ません。一党独裁中国、どうにかしろよ…

この記事へのコメント

2008年08月25日 22:10
GG君、ちょいと哀れであった。

あとさー・・ちょっと話が違うけど。
日本海は日本海だと思う私。
中国だけじゃなく、アジア全体・・なんとかしてくれ。
2008年08月26日 19:46
本当、こころが狭いよね。日本人が広過ぎるのかな(別名、弱腰ともいう)?どっちもどっちといえばそれまでなんだけど。

とはいえ、トモミに背負えるのはせいぜい阪神まで(笑)。アジア全体は無理!絶対!!

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